概要 | 大型プールにおいて、ビニール製の水上遊具の下に8歳児童がライフジャケットを着たまま潜り込み、浮力で脱出できなくなり死亡。 |
自治体 | 東京都豊島区 |
発生時期 | 2019年8月 |
詳細 | 午後1時ごろ⽗親とプー ルに⼊った。その後、⽗親が監視員に「娘の姿が⾒えない」と相談。同2時の定時点検で、ビニール製の⽔上遊具(縦5メートル、横2・5メートル、厚さ 30センチ)の真下でうつぶせ状態の⼥児を監視員が⾒つけた。ライフジャケットは着⽤したままで、その浮⼒で⾝動きが取れなくなった可能性がある。 |
改善策例 | 遊具の底と⽔⾯の間に⾼さ20センチ程度の隙間(すきま)を設け、⼦どもが下に潜り込んでも顔を出して呼吸できる構造になっている製品もある。 |
(参照:2019.8.31 毎日新聞)
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